貧乏ゆすりは集中力を高める行動??

《Copyright》Patrick Hoesly

「一見落ち着きのない行動は、実は集中力を高めるための術らしい」という研究結果
http://www.lifehacker.jp/2010/08/100806fidgeting_for_focus.html

この記事に依ると、ADHD(注意欠陥・多動性障害)の研究から、ヒトの神経運動の性質について、ある見解が明らかになったとの事。


「理論上、ヒトはひとつのタスクに、100%記憶力や集中力を費やすことは不可能で、常に、多少なりとも、注意力を他のものにそらすことがあるそうです」

「ADHDの子どもたちを研究したところ、体をゆらゆらさせたり、そわそわするといった動作によって、今あるタスクに集中力を振り向けられるようにしていることがわかったそうです。つまり、集中していないからではなく、集中するために、一見『落ち着きのない』行動をしているというわけ」

この記事が真実であるならば、朗報どころか、今までの学校教育が根本から覆される事になりますね。
つまり、「落ち着きの無い子供ほど、集中しようとして努力している」という事になるのですから。
逆に、(一見して)落ち着きのある子供ほど、実は頭の中では大して集中してはいないのだけれど、表面上は落ち着いている体を演出している(可能性が高い)という事になります。

なぜ、何の為に??

とりあえず静かにしていれば、親や教師が褒めてくれるからです。

脳科学(認知科学)の発達によって、脳内に於ける自己認識と、それを外側に示す際の表現活動には随分と乖離がある(いわゆる天の邪鬼やツンデレ等)事が証明されつつありますが、ひょっとしたら、私達が普段、当たり前のように他人に対して抱いている「○○さんて、××だよなぁ・・・」という評価は、何一つ当たっていないのかもしれません。

過去の全ての定説をひっくり返して、もう一度再研究すべき時代なんでしょうね。

2 comments

すごい!脳科学、恐るべし。
学校の先生方にもみていただきたい記事ですね。
私もためになりましたw
こういった人間の特性?がわかったことで、さらに子供たちの学習意欲や学校生活が楽しいものになると良いですね・・。

>1 ゆるるさん
×さらに子供たちの学習意欲や学校生活が楽しいものになると良いですね
○さらに子供たちの学習意欲や学校生活を楽しいものにしてあげよう!!
Σd(^_^メ)


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