成年改名制度はどうだろうか?


ずっと、不思議に思ってた事があるんだよねぇ・・・
なぜ、ネットの世界では、大半の人がハンドルネームを名乗るの??

個人情報が特定される怖れがあるから??

本当にそれだけ??

僕なんかは、インターネット以前の「パソコン通信」と呼ばれていた時代から、一貫して「安井 真守」という本名を名乗ってきたので、つい先日まで、ハンドルネームを名乗る必要性(もしくは意図)というものが、冗談抜きで本当に理解できなかった訳ですよ。

例えば、芸能人や漫画家みたいに、職業上で名乗っている名前は「商標」だから理解できるんだけど、素人がネット上で「○○姫」だとか「××スター」だとか「△△大佐」だとか名乗ったりする事が、一体、どれほどの意味や意義を持つのだろうかと。
いい歳した大人が、子共の「○○戦隊××マン参上!!」という遊びと、同じ事をしているのではないかと。

で、今まで、それに対してもっともらしい説明だったのが、先述の個人情報の特定や、あるいは発言責任の帰結というヤツですね。

だけどさぁ・・・
「30歳、恋人無し、AKBオタク」なる人物の個人情報なんて、正直、知りたい??
あるいは、公職でもジャーナリストでもない、コンビニのバイト君の他愛ない呟きに、「発言責任」なんて本気で求めちゃう??
求められてもいないのに、なぜ「隠す」必要があるんだろう??

やはり、個人情報の特定や、発言責任の回避という理由だけでは足りないんだよね。
まだ、他にも「隠す理由」がある筈なのよ。

で、話は少し変わって、僕は普段から、速読訓練のつもりで「TwitterのTL一時間分のツィートを、何秒で読めるか」という事をしているんですが・・・
ついに先日、ある事に気付いて、「あっ!!」と声を挙げてしまったんですよ。


それは、
「ハンドルネームを名乗ってる奴は、自分の本名が嫌いなんだ!!」という事です。

なぜ、それが解ったかと言うと、多少の例外(先述した職業上の名前)を除いては、「本名&顔出し」で発言している人は、概して前向きで明るい発言(つまり自他肯定)をしている人が多く、逆に、他人を執拗に攻撃したり、自虐ネタを振り撒いている人は、例外なく「ハンドルネーム&転載アイコン」を使っているからです。
(転載アイコンとは、アニメキャラや特撮ヒーローの画像を切り取ってそのまま使っているという事)

つまり、皆さん、個人情報やら発言責任やらとカッコイイ事を言う以前に、もっともっと至極単純に、親が付けた本名と、その上に立脚した記憶やキャラクターを否定したいという事なんですね。

まぁ、確かにその気持ちは分からなくもありません。
そもそも、どの国、どの文化でも例外なく、名前なんぞというものは親が勝手に付けるものであり、「本人」の希望なんか一切考慮されてないわけですから。
ましてや、たまに頭のおかしい親が居て、自分の子供に「魔離鳴」だとか「炎皇斗」だとか名付けちゃったりして、しかもそれを役所が受理しちゃったりするもんですから、殊更に、親が付けた名前に一生振り回される「被支配感」が嫌なのでしょう。

で、本記事の題名である「成年改名制度はどうだろうか?」という提案に行きつく訳です。
即ち、「誰でもハタチになったら、自分の意思で自由に改名できるようにしたらどーよ?」という事です。

もちろん、一生の内に何度も何度も改名されては、犯罪の隠蔽などに使われてしまう怖れがあるので、「改名は生涯に一度のみ」と規定する必要があると思うけど、もしも、これが実現すれば・・・

もう、ハンドルネームなんて名乗らなくて済むでしょ??

「是非とも改名したい!!」という人は、Twitterやってる代議士(藤末 健三氏あたり)に要望コメントしてみたらいかがでしょうか(^_^メ)
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