【書評】脳を活かす勉強法


以下、Amazonに投稿したレビューです。

5つ星のうち 5.0 表現は平易、内容は濃厚の脳科学活用読本2011/7/12
投稿者 安井 真守 (群馬県高崎市) - レビューをすべて見る

本書は、日本人の脳科学者が書いた本の中では、最も平易な言葉を使って、我々一般の人間が日常生活の中で普遍的に活用できる脳科学メソッドを紹介しています。

本書で著者が紹介する「勉強法」は大きく分けて三つ。
「ドーパミンによる強化学習によって、脳を強化する」(20ページ~)
「タイムプレッシャーによって、脳の持続力を鍛える」(42ページ~)
「集中力を徹底的に身につける」(60ページ~)

上記に挙げた三要素全てが、最新の脳科学研究によって解明された原理原則を根拠としているのはもちろんの事、更に細かく具体的なプラクティスが提案されており、中でも、私が最も感心したのは、「細切れ時間にこそ、できることが無限にある」(75ページ)という考え方で、私も含めて「まとまった時間が取れなければ勉強はできない」と思い込んでいる現代人にとっては、目から鱗が落ちる思いの時間活用法と言えます。

本書は、題名こそ「勉強法」ではありますが、勉強に限らず、日常の仕事や生涯を通したライフワークにも活用できる、「脳科学活用生活読本」と言えます。
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