今、エジプトで起こっている事

ここ1年ほど、エジプトの前大統領であるムバラク氏の拘束から、軍事暫定政権の発足までが日本でもチラホラと報道されてきたが、やはりと言うべきか、話は「それだけ」では終わっていなかった様子だ。

そして、その挙句がこれである。


「エジプト:おぞましい判決 529名に死刑」
http://www.amnesty.or.jp/news/2014/0326_4516.html

「集団裁判で528人に死刑判決」
http://www.amnesty.or.jp/get-involved/ua/ua/2014ua075.html

上記のアムネスティ・インターナショナルの記事では、
「被告人のうち118人が拘束されていたのだが、弁護人がアムネスティに語ったところによると、3月22日に開かれた裁判に出席したのは64人だけで、審理は30分もせずに終わったという」

「裁判は、被告人全員が欠席の中3月24日も続いた。治安部隊による被告人の裁判所への移送がなかったのである。同様に、弁護人も法廷に出ることを阻止された」
と報じられている。

アムネスティの発表をそのまま信じるのであれば、まるで時間を20世紀に巻き戻したかのような、軍事政権による見せしめの為の大量虐殺が行われようとしている、という事になる。

遠く離れた日本に住む私達が、この問題に関して出来得る事は限られてくるが、下記の署名サイトで「大ムフティ」と呼ばれるエジプトのイスラム最高法官に判決棄却の請願を行う事ができるので、この記事を読んだ方は是非とも署名に参加して頂きたい。

「AVAAZ.ORG」エジプト:大量処刑を止めよう
http://www.avaaz.org/jp/stop_mass_execution_loc/?cIeYmhb
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