後藤 健二氏の活動と決断に心からの敬意を送ります

日本人ジャーナリスト、後藤 健二氏がテロ組織「ISIS」に殺害された(とされる)件について、私は多くを述べようとは思いません。
何故ならば、今なお世界中で活動する多くのジャーナリスト達がそうであるように、国を跨いだ報道活動には時として生命の危険が伴うという事は、そのジャーナリスト自身が最も承知している筈だからです。
イスラム国、「日本にとって悪夢の始まり」 後藤さん殺害動画
http://www.afpbb.com/articles/-/3038410?pid=15181525

しかし、「ジャーナリズムとは危険な職業であるから、常に覚悟が必要だ」という認識は、本人達の職業上の姿勢(attitude)の問題であり、むしろ私達一般の人間の側が、殺害されたジャーナリストに対して「危険を承知で行ったのだから、当然だろう」と言ってしまうのは、とてもおかしな事です。


今、世界中の真摯なイスラム教徒の人々が、心苦しさに耐え忍んでいる事でしょう。
「私達は、自分がより良く生きる為にアラーに従っているのであって、罪なき人を殺して世界中に自慢する為ではない!」と。


例によって、私は故人の「冥福を祈る」事はできない(しない)ので、代わりに後藤 健二氏の今までの活動と決断に、心からの敬意を送りたいと思います。




後藤さん、お疲れさまでした。
あなたの勇気ある活動は、世界中の多くの人々にテロルを許さない義勇の心を与えてくれました。
もちろん、私もそれを受け取った者の一人です。
【広告】

0 件のコメント :

コメントを投稿